施設長の日記

ハード、ソフト両面での充実を

2004年10月1日(金)


第6回ユニットケアー全国セミナーに行って来ました。 各施設・厚労省の話から、新型の特養についての話を総合すると、当ホームで、増床の計画時に職員から出された要望を振り返えってみると、

◇ ◇ ◇

15年年度当初に出された要望書

居室について

・ドアは引き戸に  
・洗面台でなく流し台に(多目的使用と家庭の雰囲気)  
・備え付けの家具は不要(利用者に使っていたものを持ってきていただく)  
・上部に棚は欲しい

トイレについて

・各部屋に設置する(部屋のスペースと考える)
・シャワーを背もたれつきに
・洗面台はいらない
・共有トイレはユニットにひとつ。男性用も(立位でつかえるもの)
・手すりは壁にLがたに設置する

お風呂について

・ユニットごとに設置する。リフト型の風呂(共通の機械浴)
・自然が見えるようにする

手すりについて

・使いやすいものを

洗濯室について

・ユニットごとに家庭用の洗濯機を

台所について

・利用者が一緒に入れるスペースを設ける
・冷蔵庫のスペースを設ける

中庭について

・フラットで全天候型に
・軒下に洗濯物が干せるスペースを

建物の構造について

・複雑な構造にしない(入り組んだ構造にしない)  
・無駄な化粧はいらない
・冷暖房はユニットごとにコントロールできるものにする

◇ ◇ ◇

いいたてホームのユニットはみごとにこれらの要件を満たしていました。 ハードは整えることができた。ソフトの面ではどうだろうか。 私が就任した平成13年8月から「身体拘束0」に取り組み、引き続き排泄を大切にし、安心して寝ていただくために取り組み、ユニットケアの良さを全国大会等で学び、ユニットケアを推進している施設に泊り込みで研修、いいところだけいただいて・・・1年かけて試行錯誤の中から作り上げることが出来ただろうか?? いいたてホームは4月1日に既存施設4ユニット・増床施設4ユニットでリニューアル開所しました。でも、まだまだ連日連夜で話し合いは続けられています。

ところで、「施設長」は結論を出し、職員を査定し・・・大きな目で職員を見て・・・一度に書くとねた切れになります。 今日はここまで。すこしづつ書いてまいります。ご意見等がございましたなら掲示板へ。

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